日本海建興は、建設物を造りたい、地図に残る仕事がしたいという建設業への憧れを持つ人に応える企業でありたいと考えています。大切なのは仕事そのものではなく、その仕事をする“人”であるべきと考えています。
具体的には、生産性や仕事効率を上げ、女性が働きやすい職場環境づくりや、待遇、福利厚生制度の充実、資格取得への助成など、ワークライフバランスを視野に入れた体制を順次整えています。
お陰さまをもちまして、当社も地域における総合建設会社として2016年に創業70年を迎えることができました。
1945年8月の空襲で富山市の中心部のほとんどが焼き尽くされ、戦後の復興に建設業者の不足と質の低下が大きな支障となっており、北陸電力の前身である北陸配電の山田昌作社長が中心となって呼び掛け「良心的な建設会社」を設立することになりました。
日本海建興の建興には、「郷土を建て、国を興さん」の志が込められています。創業の原点である「良心的な建設会社」を続けていくためには「ごまかさない」「手を抜かない」を信条に、施工品質が高いのは当然のこと、お客様満足度の高い会社であるというDNA(建興ブランド)を継続させています。
当社ではいろいろな経験を積んだ先輩がしっかりと後輩に指導し、そして時には重大な仕事でも任せてくれることもあります。失敗も経験のうちです。技術者として、建設のプロとして育つための基盤がしっかりある会社として、「若手定着率No.1」、「若手の育成力No.1」を目指し、入社してきた人材を所長まで育て上げるキャリアパスを構築しています。最終的には「スーパー所長育成力No.1」を実現したいと考えています。
日本海建興は北陸電力グループの総合建設業として、豊富な実績と最新の技術力を持っていることが強みです。
ぜひ我々、プロの技術者集団に加わって、工事を完成させる歓びを一緒に分かち合いましょう。
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