日本海建興のSDGs宣言
SDGsとは?
「SDGs」とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年9月に国連のサミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で17の持続可能な開発目標と169項目のターゲットで構成されています。
日本海建興はSDGs達成のため、以下について取り組むことを宣言します
日本海建興は1946年の創業以来、地元富山の総合建設会社として郷土の発展のため、豊富な実績と最新の技術力を強みにお客さまのご要望にお応えしてきました。
建設業界は、住環境の構築、まちづくり、インフラ構築、環境保護など人々の生活基盤を支える役割を持っています。
日本海建興は“未来をカタチにする”企業として、持続可能な社会の実現に向けて貢献できるよう尽力いたします。
目標
社員全員の健康、仕事と家庭との両立を目指し、「やりがい」「生きがい」を感じられる働きやすい環境をつくる
- すべての社員に健康診断を実施
- 社員のインフルエンザ予防接種、人間ドック、婦人科検診などの費用の助成
- 建設現場において、定期的に安全パトロールを行い、安全・安心な労働環境づくりを行う
- 男女雇用機会均等法に基づき、男女の区別なく募集・採用を行う
- 女性技術者配置工事所における職場環境の改善(快適トイレ、更衣室等)
- 子や孫の学校行事参加・アニバーサリー・リフレッシュ・インターバル等での休暇取得の促進
- 5月大型連休・夏季・年末年始休暇の前後時期に合わせた休暇取得促進日の設定
- 育児・看護・介護等での1時間単位有給休暇取得制度の周知
目標
社員に必要な知識及び技能の習得や次世代への教育支援を行う
- 資格取得支援制度により、必要なスキル取得をサポート
- 次世代を担う人材への業界理解のためのインターンシップ、高校生の現場見学会等の実施
目標
ICT活用により、建設現場での生産性向上と業務効率化を目指す
- 業務改善向上のための業務見直しと共にICT導入と活用に取り組み、所定外労働時間削減を図る
目標
地域密着型の総合建設業として、施工・アフターフォローを行い、地域社会の持続的な発展に貢献する
- お客さまの信頼と満足を得る「建物・構築物」と「サービス」を提供する(ISO9001による品質改善を継続的に取り組む)
- 長く住み続けられる住宅や、安心してご利用できる施設などをご提案し、施工・アフターフォローを行う
- 災害発生時には被害状況を把握し、国交省、県、市、北陸電力と連携し緊急復旧工事に対応する
- 法令・規制等を遵守し、汚染予防と負荷低減などの環境管理活動を通して地域環境に貢献する(ISO14001による継続的改善に取り組む)