【目標1】

全社員(管理職を含む) 平均の年次有給休暇取得日数が、10日以上を継続するよう取り組む。【次世代】【女性活躍】

取組み：令和6年7月1日～ 令和11年6月30日

• 有給休暇取得日数の取得状況の所属長への情報提供と、集計・分析を毎月実施する
• 子や孫の学校行事参加・アニバーサリー・リフレッシュ・インターバル等での休暇取得の促進
• 5月大型連休・夏季・年末年始休暇の前後時期に合わせた休暇取得促進日の設定
• 育児・看護・介護等での1時間単位有給休暇取得制度の周知
• 制度及び休暇取得等についての情報提供・相談窓口の整備
• 働き方改革で優良な成果のあった社員を表彰し、全社的な意識付けの向上を図る

【目標2】

更なる働き方改革の推進により、全社員(管理職を含む)の月平均所定外労働時間を20時間未満とする。【次世代】【女性活躍】

取組み：令和6年7月1日～令和11年6月30日

• 業務効率向上のための業務見直しと共にICT導入と活用に取組み、所定外労働時間削減を図る
• 子育てする社員が利用できるフレックスタイム制度の運用
• 繁忙工事所での所定外労働時間削減のための支援体制の構築
• 女性の特性や体力を考慮した業務への配置とフォロー体制の整備
• 業務状況により1ヶ月あたり80h以上の所定外労働となった者には、産業医の面接指導を受けるよう指示する

【目標3】

採用者数に占める女性技術者の割合を20％以上にする。【女性活躍】

取組み：令和6年7月1日～令和11年6月30日

• 技術系女性の応募増を図るため、建設業での女性活躍について採用パンフレット、ホームページ等の内容充実を図り情報発信する
• インターンシップ等の機会に、女性が働きやすい環境であることをアピールする
• 女性技術者配置工事所における職場環境の改善（快適トイレ、更衣室等）
• 仕事の悩み等を気軽に相談したり解決に導ける社内の体制づくり