環境・CSR
日本海建興は、北陸電力グループの一員として、お客さまをはじめ、地域社会、従業員などステークホルダー（※）の方々との対話を深め、ご期待やご要望にお応えすることを通じて、企業価値の向上と社会全体の持続的な発展に貢献していきます。
※ ステークホルダー：企業活動を行う上で係わる利害関係を持つ主体のこと。
北陸電力グループのCSR（理念）
北陸電力グループでは、安全を最優先した、低廉、良質、クリーンな電気の安定供給とコンプライアンスの徹底を基本に、お客さま、従業員、地域社会、株主・投資家、取引先など、ステークホルダーからの期待・要望に適切、誠実に応え、かなえていくことを通じて「信頼され選択される企業」を目指しています。
グループCSR実践に向けて（行動指針）
基盤となる取り組み
- コンプライアンスの徹底
- 安全文化の構築
- 環境保全への積極的な取り組み
ステークホルダーに対する取組
- 低廉で良質な商品・サービスの提供（お客さまに対する視点）
- 人権の尊重と良好な職場環境の確保（従業員に対する視点）
- 地域社会との共生（地域社会に対する視点）
- 透明な事業活動の推進（株主・投資家に対する視点）
- 公正な取引の推進（取引先に対する視点）
当社独自のCSR（企業の社会的責任）への取り組み
「CSR」とは「Corporate Social Responsibility」の頭文字を取った略語で、企業の社会的責任を意味しています。日本海建興では、地球環境と地域環境への視点を大切に、独自のCSRへの取り組みを行っています。
- 全社挙げて、社用車の省燃費活動に取り組むと共に、富山県のノーマイカーデーに参加しています。
- 現場での事故が起こらないように、安全パトロールを行っています。
- 森林ボランティアでの植樹、献血運動、一人暮らしの老人宅の屋根の雪下ろし、環水公園のお祭りへの参加など、積極的なボランティア活動への参加を行っています。
- お客さまの合意、納得、信頼を得られるよう、提案力・対話力の向上に努めています。
- 工事では近隣の方とのコミュニケーションに心がけ、現場の狭い範囲だけでなく地域に対して環境面に配慮した工事を行います。
- クールビズ・ウォームビズにより省エネ活動を推進しています。
地域貢献の取り組み
温暖化防止行動を行う「チーム富山市」に参加しています。
カターレ富山の法人スポンサーとして、「富山県からJリーグチームを」の夢を応援しています。
富山市消防団協力事業所に認定されています。
